ハイドロスカイシリーズ
水性高弾性表面保護・防水剤
ハイドロ・スカイの防水・止水用製品「ハイドロ・スカイ」は、コンクリートの劣化を防止し、石材のはっ水、防水による浸透性吸水防止材です。
苔やカビ類の発生する要因は、空気、栄養、水。
ハイドロ・スカイは、有害性物質がない水性無機無溶剤で「水で水を止める」しくみで、 元の建材の風合いを変えずに、防水効果と合わせて苔やカビ類を抑制することができます。カビの胞子は風(空気)に乗って、運ばれ湿気た部分(水)に付着し胞子が育(栄養)ちます。防水、はっ水することで表面の乾燥が進み、栄養分が取り除かれ防カビ効果があるわけです。 ハイドロ・スカイのハイドロ・スカイ製品群は、防水・止水・はっ水や下地強化など、各種目的に合わせて選択出来るラインナップになっています。
- ハイドロ・スカイは水性無機質です。
- ハイドロ・スカイは乾燥すると無色透明になり、表面に色相の変化を与えません。
ハイドロ・スカイの反応性成分がコンクリート躯体中に浸透していき、躯体成分と化学反応を起こします。その後水分が蒸発散し、躯体が乾燥する事で、コンクリートと一体化し安定した物質になります。防水性は表面より浸透した成分が防水層を形成し表面を風害(塩害、凍害)より保護します。
浸透したハイドロ・スカイ成分が溶けだしたり、露出することはありません。 同様に保護防水剤の主成分シリコーンは中性で薬害性はなく、私たちの生活環境で大変多く使用されています。医療用や食品梱包、衣服や家具など直接、肌や口に触れるものもあり、いずれも躯体や対象物に浸透、吸着、反応後は安定成分になります。
■ハイドロスカイの特長
躯体に浸透して表面からの水の浸水を防ぎながら、内部の湿気は放出。 躯体に呼吸性を持たせることで様々な弊害を防ぎます。
■浸透性吸水防止材のしくみ
浸透性吸水防止材は、躯体に塗布含浸させ、躯体の表面層に吸水防止性を与えながら毛細管はそのまま残し、湿気の放出を阻害しない材料です。
シリコーンを躯体表面に塗布すると、シリコーン分子が表面や細孔で化学反応を起こし、毛細管の内壁に並びます。その際、有機基(はっ水基)が内壁表面を覆うようになり、水の侵入を防ぎます。(シリコーンの網の目を水は通れないが水蒸気「湿気」は通過できる。)同時に表面にはっ水現象が見られるわけです。シリコーン化合物は塗布含侵させた後、躯体内で反応し、安定したシリコーン樹脂を形成、吸水防止性能を長期にわたり、発揮していきます。
■仕様及び梱包
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主成分 | 変成シリコン+高分子ポリマー化合物 |
| 容姿 | 1液性 |
| 荷姿 | 20kg入 |
| 色相 | 乳濁液 |
| 光沢 | 乾燥後下地により光沢あり |
| 比重 | 1.05~1.12(20℃) |
| 粘度 | 10mPa・s以下 |
| 溶媒 | 水 |
| PH | 6.0~6.5 |
| 伸び率 | 250~260%(25℃) |
| 注意事項 | ■施工上の注意
|
|---|---|
| 剤型 | 建築資材 |
